頭を柔軟にする為に

中・高校生の時は英語が得意で成績表の評価も

高く専門の塾にも通ってそれなりに充実していました

しかし、世の中に出てみると文法などなんかより

ヒヤリング、スピーキングといった実践こそ最も重要で

学生時代の英語がほとんど生かされない事を感じました

この時代は2か国語位は喋れないといけないようになり

日本にも世界中の人がやってくるので必然になりました

サラリーマン時代にスピードラーニングという教材で

まずは聞くことから勉強を始めて火の玉営業中の車内や

事務作業中のBGMとしていたこともありました

最近は営業中はAFNという在日米軍キャンプの軍人向けの

放送をBGMにしています

そうすると耳から入って来る言葉がスムーズに聞こえるようになり

話している内容も大体理解出来るようになりました

これはスピードラーニングから徐々に耳が英語に慣れて

頭が柔らかくなってさらに実践的なAFNで鍛えられているのでしょう

聞くことが出来るようになればカタコトから話す事が出来るように

なるんですね

不思議ですが米軍の軍人の知り合いとは会話が成立しています

大学時代はドイツ語専攻でしたが、英語と比べると

発音が楽に感じました

リスニングも今聞いてみると英語より分かりやすいです

フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語

それぞれ聞いてみると同じ類型に属するものが理解出来れば

リスニングの上達は早いのではないでしょうか

それには聞いて話す事によって頭が柔らかくなって

実践的な会話につながるのでしょう

間違いないのは知り合いにその言葉を話せる人がいれば

日常会話で上達するのでしょう

スポーツ選手でも自分の感想では野球選手よりも

サッカー選手の方が現地語を流暢に話している印象です

中田ヒデ、本田、最近は久保などはペラペラですね

そこはサッカーというスポーツの醍醐味である創造性や

アイディアなどといった左脳を使う特色の要素が大なの

ではないでしょうか

頭を柔軟にする為のトレーニングも重要です

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!