究極の営業

究極の営業とは??

それはお客様に訪問する時に何の引合もない状態で

出て来た時には注文書を握りしめている事ですw

まさか!!

そんな事あるの??

はい!!

何度もあります

火の玉を知る人は事実をご存じですね

しかもどうやって注文を頂いたのかも

ごく少数の同行した営業マンなら知ってるはずです

まさかそのノウハウをここで披露するわけには

いきませんから

決して押し売りではありません

自分は今まで注文下さいなんて

お願いして頭を下げるなんて事はしたことはありません

サラリーマン時代に何度も窮地に立たされた事があります

マシニングの納入1週間前に客先のブラック情報が

リース会社に入り断られ販売する訳にもいかず・・・

一瞬途方にくれましたが

機械は完成している状態でキャンセルでは会社に大迷惑を

かける事は間違いないからです

そこであるお客様の顔が頭に浮かんで

訪問して実情をありのままお話して

会社に頭下げて正直話すしかないと

そうしたら、何とそのお客様はその機械を

納入しても良いよ!!!!

驚きの御言葉が!!!!!

貴方を助けるのもそうだけど、

丁度そんな機械があってもいいかなと

話しの途中で気が付いたと・・・、

そしてめでたく奇跡的にキャンセルを免れました

そんな経験も多くあります

そのお客様は代が替わっても全ての機械を

弊社から購入して頂いております

不思議な事に出て来て注文書を握りしめた

お客様は皆、現在も右肩上がりで

倒産や廃業をしたお客様は皆無です

逆に後継者不在で廃業したお客様を除いては

倒産、廃業したお客様の多くは景気の良い時に

設備投資を続けたところが多いのです

景気のどん底で設備投資をしたお客様でも

倒産は皆無です

やはり逆を行くのが商売の基本

何をやらないかの方が何をやるかより重要

こんなスティーブ・ジョブスの言葉が示すように

皆が動く時、皆が仕事多忙な時、その業種が繁忙を極める時

見極めが必要なんですね

逆に皆が静かな時、仕事減の時、繁忙業種が減の時

これが攻め時かもしれませんね

攻め方が普段よりも有効でインパクトあるからです

そうすれば奇跡も必然!!

当然は偶然!!

やっぱり逆の発想ですね

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!