失われた30年
バブル崩壊後のデフレの世の中
ここへ来て急速な値上げ時代の到来
やっと当たり前の世の中になったのではないでしょうか？
日本は価格ありきでコストダウンに躍起の時代が続きました
価格競争に価格勝負に相見積当たり前で最後は価格破壊
これでは世の中で誰も幸せになれないのでは？
安い事が一番大事で高いのは諸悪の根源
もうやめましょうよ
安い物は昔は粗悪品だったじゃないですか
高いものはその理由が明確でした
企業は利益追求集団ですよね
適正な価格で利益を頂いて社会や従業員に還元する
これが一番ではないのでしょうか？
原点に戻りましょう
自分は物を購入する時に値切ったことはありません
これは自慢できることです
納得して購入しているのですから
人からとやかく言われる筋合いはないのです
良く根切を自慢する人がいますが、自分はそういった方には
なるべく近づかないようにしています
気持ち良く商売してこそ三方良しなのではないのでしょうか
自分だけ儲けよう、人には儲けさせないでは無理がありますし
良好な人間関係や会社の関係も築けません
弊社は基本的に見積を提出する際は購入を前提にするものとして
一発勝負です
駆け引きする時間が無駄ですし、価格提示には責任をもっています
慎重にお客様との関係を大切にがモットーなので
高い安いと決して言われない最終価格を提示します
そしてその価格で購入が無理なら仕方ないので
今回は残念ですが見送りですねか、
もしくは気持ち良くご発注頂くかの二者択一なのです
価格提示には大きな責任と信用が生じます
ですから真剣勝負でその意味も明確でなければいけません
ただ安い・早い・何でもサービスはやめましょう
自分で自分の首を絞めるだけです
購入する方も徳はありません
これからの成熟した世の中にはそういった考えが重要では
ないのでしょうか？
それも日頃の企業努力が最重要なのは言うまでもありません
困った時にいかに役に立てるか
お客様本位にたって提案でき実行出来るかにかかっています
さあ、今日もクロージング２件あります！！
きっちりと締めくくりますよ！！
今日も火の玉営業スタートです！！
