プライベートな話

雪国育ちの火の玉は(溶けそうですw)

スキーも大得意でした

学生時代はスキー場でアルバイトして一冬を過ごした

経験もありますし

そうでなくても毎週2~3回はスキー場に行ってました

そこで準指導員の免許も取得しましたし

競技スキーにはまった事もありました

めっぽうスピード狂でターンするのが面倒でほぼ滑降滑りが

メインになって雪煙を巻き上げて滑ったものです

それが原因でサラリーマン時代に大けがをしました

山頂からノンストップでしかもほぼターンなしでの滑降から

リフト待ちの人が見えてきたと思ったら人が横切って・・・、

それを避けて林の中へまっしぐら

死ぬかと思いました

気が付いたら目の中に星が飛び、耳が聞こえないし

スキー靴は割れて破壊、板も右側真っ二つ、

衝撃がすさまじく人が集まるほどでした

少ししたら耳も聞こえるし星もなくなり

冷静になって歩いてベンチに座って、足が痛いなと

見てみるとみるみる腫れてきて丸太状態

隣に座っている人に、あ、それ折れてるよと!!

が~~~ん、でも歩いて来たのに、

しかしその言葉が原因でもないですが一歩も歩けず

スノーモービルでそりに横たわってまるで荷物のように

下山しました

結局最終的には何と骨折ではなく打撲という奇跡!!

何とその2週間後にスキーに行きました!!

しかし片足で滑れるんですが、リフトに乗ったら右足が

スキー板が鉛のように重く感じて即断念した

苦い思い出があります

何でも激しいのが得意で好きなんです・・・、

最後に自分が絶対にバイクに乗らないのは

お判りでしょう

死にたくないので若い頃から自分に言い聞かせて

それを一生守ってます

ちなみにその時の後遺症で未だに正座は出来ません

弁慶の泣き所が腫れた状態なので

名誉の傷かww

 

事故は起こるさ スキーバージョン – YouTube

 

 

七夕ですから

昔から口ずさんでいた七夕の歌

何気なく歌っていましたが、その意味は?

今日はその歌詞の意味を掘り下げて勉強しましょう

1941年(昭和16年)3月

「たなばたさま」

ささのは さらさら のきばにゆれる

おほしさま きらきら きんぎんすなご

ごしきの たんざく わたしがかいた

おほしさま きらきら そらからみてる

「のきば」とは

漢字で軒端と表記するもの

軒端は屋根の端を意味します

日本家屋にみられる、軒先や軒下をイメージすると

わかりやすいでしょう

「すなご」とは

漢字で砂子と表記します

金箔や銀箔を粉末にしたもので、

襖紙(ふすまし)や色紙、短冊などの装飾として用いられてきた

夜空の星たちが金や銀にきらめき、砂子のようであると

歌われています

「ごしき」とは

漢字で五色と表記します

青・赤・黄・白・黒(紫)の色を指します

七夕では短冊などに5つの色を用いることで、

魔除けの意味をもたせたと伝えられている

 

何気なく歌っていた歌詞はこのような意味があったんですね

こんな事を学ぶのも大切なことではないでしょうか?

自分は一日に一つでも知らなかった事を学ぶ努力をしています

秘訣は簡単です

ふと耳にした言葉やフレーズを何故?って思ったら

必ず調べるって事です

早起きは三文の徳

の三文っていくらなの?なんてことも疑問に思えば調べる事です

だいたい30円~100円です

 

 

 

メーカー出身での機械販売商社設立

標題の履歴の会社ですが、独立起業した時は

良くこんな事を言われました

メーカー出身で起業して成功した会社は皆無だ、

何で大手上場会社を退職するって無茶な事するの、もったいない

今まで商社経由で販売してたから直接なんてうまくいかないよ

などなど様々な誹謗中傷や行動での嫌がらせを受けました

しかし16年経過した今がその証拠で全て跳ね返しました

当初は苦労しましたが、サラリーマン時代の営業スタイルが

間違っていなかった事を見事にお客様が証明してくれました

メーカー出身でのメリットは機械に詳しい事はもちろんですが、

製造側と販売側の両方ともに気持ちが分かる点です

お客様で何かトラブルがあった場合の橋渡しに大いに有利なのです

その合意点や解決に向けた話し合いにその経験が生かされました

さらにはメーカー時代の販売におけるジレンマも経験しましたので

それも自分で消化出来るので大いに有利です

メーカー出身の会社は成功しないって事を跳ね返して

さらなる飛躍に向けて精進あるのみです

人のうわさや常識と言われている事なんか気にしても

全く時間の無駄です

自分の信念に基づきお客様第一主義を徹底して突き進むのみ

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!

コロナ禍で進んだ廃業

この3~4年のコロナ禍で廃業すべく高齢で後継者のいない

工場はほぼすべてのお客様が廃業しました

10数件に及ぶ数です

そのほとんどが汎用工作機械がベースの職人さん達でした

その技術が伝承される事もなく終わってしまったのです

残念ですがこの現状では致し方ないのでしょう

まだ倒産はさほどありませんが昨年末から数件ありました

幸い弊社は売掛金もなく損害は今のところなしですが

この流れはいいはずありません

一方でこの時期に起業する工場もあるわけないと思われがちですが

昨年久しぶりに1件のお客様がチャレンジされました

全面的なご支援を約束して死に物狂いで仕事をして

現在は大型マシニングの設備計画中です

手狭になった工場も秋口に引越しが決定しております

弊社もそうであったのですが起業して数年は目の色を変えて

無我夢中の時期でした

その経験をこのお客様にお伝えしてこれからの会社の発展に

最大限のご協力を惜しまないつもりです

世の中も多忙なお客様に全く仕事が薄いお客様、

廃業するお客様があれば起業するお客様、

全くベクトルが逆方向な二極化ですが

まさにこれが現状です

この厳しい時代を生き抜く為にも自社の強みを最大限に活用して

積極的で前向きな経営を貫き、アクションを起こしていく!!

そして右肩上がりのベクトルを自らが築いていく!!

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!

 

停滞した時は

行き詰ったり、停滞する場合もあるでしょう

そんな時、皆さんはどうしますか?

焦っても良い事ないですね

がむしゃらに努力するのも一理ありますね

普段通りにしますか?

大きく行動を変えますか?

自分はそんな時は頭を冷静にして原点に返ります

つまり原点回帰なのです

そして客観的な第三者の視点で自分を観察します

そうすると見えてくる事があるんですね~

皆さんは荻原は右肩上がりばかりでそんな時はないでしょう

なんて思っていませんか?

自分はそんな時はスランプなんて思わずに原点回帰で

考え行動する事によってあっという間に復活する癖をつけました

ですから瞬間の停滞はありますが長い停滞はほとんど経験なしです

つまずいて転んでしまったら立ち上がるのに時間はかかりますが

転ぶ前に体制を立て直して復活するのです

そして勢いがついたら右肩上がりの角度を急上昇させる習慣

これは長年の鍛錬と努力に培われているのです

どんな時も何があっても復活は一瞬!!

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!

 

 

6月営業活動報告

総訪問件数は227件でした

受注実績や新規引合も好調に推移しています

引合から注文までのペースもさらに加速してスピードアップしています

補助金も成約率100%を維持して今回も採択されました

つばさ会も復活してお客様同士のつながりも活発です

世の中としては4~6月は踊り場状態で仕事は停滞気味です

夏から秋口にかけては明るい話題も多く徐々に踊り場は脱出する

ことでしょう

7月は納入台数がかなり多く多忙を極めます

始まったばかりの18期ですが早くも来年の1月までの

予算は達成しました

さらに加速して今期内の予算を達成するべく手綱を引き締めます

7月も弾丸で火の玉営業スタートです!!

 

プライベートな話

先日の野球や陸上に関して懐かしい写真が出て来ました

 

まずは小学生時代の野球チームの写真

前列左から2人目の体操座りが火の玉荻原です

 

 

お次は中学時代の写真

前列の一番左がそうです

 

 

中学時代に飛び入りで参加した陸上大会での写真

中央がそうです

 

 

 

そして小・中学で野球は卒業し高校時代はハンドボール部に所属

一年生から試合に出場し、その後キャプテンになりました

前列中央がそうです

 

 

激動の青春時代を全力で駆け抜けましたね・・w