ラ・カンパネラ

フジ子・ヘミングさんが逝去されましたね

ヘミングさんと言えばラ・カンパネラ

 

フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ(2015) (youtube.com)

 

リスト作曲の楽曲ですね

リストはハンガリー生まれですがほぼ大半の

音楽活動をドイツやオーストリアでしました

火の玉が好きなピアノ楽曲作者の一人です

ショパン、ラフマニノフなどと良く聴いています

ご冥福をお祈りいたします

 

 

 

ソムリエな週末

 

初めてのまさかのブショネ

イタリアのカ・オロロジオ ピエトリスコ

品種はレファスコ

抜栓してすぐにコルクのアロマが・・・、怪しい

グラスに注いで確認すると、灯油のような香りが

これはブショネと確信してテイスティングすると

元来レファスコは酸が強いのですが・・・、

それを通り越して酸っぱい・・・、

はい、ブショネって事で残念ながら廃棄処分

 

 

 

そして気を取り直して次のワインをチョイスしてみればボルドーの

何とシャトーオーブリオンの名が付く銘酒!!

しかしビンテージが2003年!!

20年以上も前なので悪い予感が・・・、

こちらもブショネの可能性あり

恐る恐る抜栓すると

ブラックベリーやラズベリーの果実系のアロマに

腐葉土のような湿った土の香りで・・・、

大丈夫でした

色合いは熟成を感じさせるルビー色

濃厚で深い味わいでこういったビンテージのワインに

見られる後味の乾燥感は感じられませんでした

ちなみに品種はカベルネ・ソーヴィニョンとメルローの混合種

ソムリエインストラクターと一緒に取得した

ワインコンシェルジュはワインとの料理のマリアージュを

提案出来るものです

ですからこのワインに合う料理は肉ならビーフシチューや

ビーフや鴨肉の赤ワイン煮込み

魚料理はマグロのカルパッチョやサーモンのソティーです

チーズならゴルゴンゾーラやカマンベール、そしてゴーダ

そしてイタリアワインのリベンジに購入した高価なもの

何と木箱に入って来ました

 

 

 

 

 

 

 

ベルターニ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ2012

南イタリアヴェネト州の中心といえるヴェローナが産地です

この素晴らしいワインは順番なのでワインセラーが18本ですから

数ヶ月後になるでしょう

楽しみに待ってます

ちなみに品種はコルヴィーナ、ロンディネッラです

料理は肉なら鹿などのジビエ

魚は白身のムニエル(ヒラメや鯛)

チーズならミモレットやパルミジャーノなどのハードでしょう

ソムリエな週末はまだまだ続きます

 

 

火の玉ラン

毎日の火の玉ランによる酷使で

ランニングシューズが悲鳴をあげますw

たった2ヶ月で靴底すり減って・・・、

 

 

 

これが5月で3足目のシューズです

 

 

 

ランも猛烈な火の玉!!

継続は力なりで今後もやったりますw

何事も全力火の玉

さあ、今日もラン始めます!!

 

4月営業活動報告

総訪問件数は214件でした

機械の納入や移設などが多く多忙を極めました

今年初めてのつばさ会も開催して多くのお客様の

ご参加を頂いて盛り上がりました

受注も順調で大型機械の注文を頂くなど

実績も右肩上がりです

新規引合も多く発生して決定までの時間も

スピードアップしてます

4月末をもちまして18期が終了しました

いいよいよ19期の始まり、5月のスタートです

今期もロケットスタートで突き進みます

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!

 

 

18期総括及び19期に向けて

世の中はゴールデンウイーク

つばさ機械は昨日も仕事で奔走

もちろん今日もです

仕事がある限りは休日は全く関係なし

4月30日、本日をもちまして弊社の18期が終了します

結果はもちろん右肩上がりの実績

新規顧客にも恵まれて大幅な増収増益でした

思い起こせば今期はスタート時点で予算(ノルマ)

達成していましたから当然の結果と言えます

そして明日から19期のスタートです

来期もスタート時にほぼ予算は達成しています

大型商談が成約すれば来々期の予算にも手が届く状態です

気を引き締めてきっちりと仕事を進めて行きます

今期・来期ともに工場拡張や新設の話が多く

好調な業績での事業拡張のお客様が多くいらっしゃいます

大型機械や自動化設備に複数台の機械の導入など

弊社の業績に大きく寄与して頂いています

今期の総括すると共に来期の展望も明るく

さらなる高みに羽ばたいて行きます!!

さあ、いよいよ今期も締めくくり!!

火の玉営業スタートです!!

 

ソムリエな週末

 

 

 

 

 

 

シャンパンはペリエジュエ
フレッシュかつ芳醇な味わいでした
赤ワインはアルゼンチンのプリヴァーダ
品種は代表的なマルベック
色合いは黒に近い濃い赤紫色
アロマはブラックベリーやプルーンの黒い果実系
味わいは収斂性の強い濃厚なタンニンで
その濃縮感はやはりマルベックならではです
ブランデーはグラッパのポーリ クレオパトラをチョイス
透明感のある黄金色が特徴で柑橘系のアロマ
味わいはグラッパならではの特徴的な樽の味わいと
スモーク感を楽しめました

アンリ・ジャイエのワイン

飲んでみたいですね

アンリ・ジャイエのエシェゾー

今や入手不可能でしょうね

それにしてもソムリエのビンテージワインの

抜栓の仕方は見事です(お手本のようです)

コルクが劣化してるとボロボロになるので

慎重に大切に抜栓してますね

ブショネでなくて良かった

 

【300万円】伝説の醸造家「アンリ・ジャイエ」のワインを飲んでみた(ソムリエによるテイスティングコメント付き) (youtube.com)

 

究極の営業

究極の営業とは??

それはお客様に訪問する時に何の引合もない状態で

出て来た時には注文書を握りしめている事ですw

まさか!!

そんな事あるの??

はい!!

何度もあります

火の玉を知る人は事実をご存じですね

しかもどうやって注文を頂いたのかも

ごく少数の同行した営業マンなら知ってるはずです

まさかそのノウハウをここで披露するわけには

いきませんから

決して押し売りではありません

自分は今まで注文下さいなんて

お願いして頭を下げるなんて事はしたことはありません

サラリーマン時代に何度も窮地に立たされた事があります

マシニングの納入1週間前に客先のブラック情報が

リース会社に入り断られ販売する訳にもいかず・・・

一瞬途方にくれましたが

機械は完成している状態でキャンセルでは会社に大迷惑を

かける事は間違いないからです

そこであるお客様の顔が頭に浮かんで

訪問して実情をありのままお話して

会社に頭下げて正直話すしかないと

そうしたら、何とそのお客様はその機械を

納入しても良いよ!!!!

驚きの御言葉が!!!!!

貴方を助けるのもそうだけど、

丁度そんな機械があってもいいかなと

話しの途中で気が付いたと・・・、

そしてめでたく奇跡的にキャンセルを免れました

そんな経験も多くあります

そのお客様は代が替わっても全ての機械を

弊社から購入して頂いております

不思議な事に出て来て注文書を握りしめた

お客様は皆、現在も右肩上がりで

倒産や廃業をしたお客様は皆無です

逆に後継者不在で廃業したお客様を除いては

倒産、廃業したお客様の多くは景気の良い時に

設備投資を続けたところが多いのです

景気のどん底で設備投資をしたお客様でも

倒産は皆無です

やはり逆を行くのが商売の基本

何をやらないかの方が何をやるかより重要

こんなスティーブ・ジョブスの言葉が示すように

皆が動く時、皆が仕事多忙な時、その業種が繁忙を極める時

見極めが必要なんですね

逆に皆が静かな時、仕事減の時、繁忙業種が減の時

これが攻め時かもしれませんね

攻め方が普段よりも有効でインパクトあるからです

そうすれば奇跡も必然!!

当然は偶然!!

やっぱり逆の発想ですね

さあ、今日も火の玉営業スタートです!!